メーカーのHKSさんと話たマフラーやらF con V Pro(金プロ)やら
ということで、GRガレージのイベントに行って来ましたよ。目的はHKSさんと話すこと。
内容はF conV Pro(金プロ)のGRカローラ用が出るか出ないか。
です。
でもってGRガレージにお邪魔するとお客さんいます。まぁオジさんですけど。
そうGRはおっちゃんの為にあるのだw
イベントにはHKSの兄さんがいるので話してきました。
予約すると以下のようになります。
- GR Corolla用のHKSチタンマフラーは出ない。
- GR Corolla用のFconV(金プロ)は出ない。
ということなのだ。まずマフラー。
マフラーと言えば私はHKS一筋だった。
現在GRCorolla用はリーガマックスという純正マフラーより重たいマフラー。
お金を出して、重たいマフラーにする。理解できんwww
新規のマフラー(それはスーパーターボマフラーを含む)を出すかどうかだが、どうやら『ない』ことが確定した。
マフラーを曲げる技術がないということらしい。
すでにマフラーの開発は会議に出ていたようだがそのような理由で止まっているようだ。
そしてF conV Pro(金プロ)。
チューニングをしたら必ず当たるコンピューター問題。
現在5.0だっけ?86用に作ったが、GRCorolla用はまだ当分先のようだ。いや出るのかなぁ。出ないでしょうね。次は『汎用品を作る』ようです。むぅ当然と言えば当然。
だそうです。
ということで私がHKSさんと直接話した結果は結論から二つとも『無し』ということだ。
なので私のチューニングの道筋もだいぶ見えてきています。
まずは秋から冬にかけてパワーチェックをドノーマルでします。その後マフラー交換をしてどれだけのパワーが上がったか人柱になりたいと思います。
HKSがFコンをリニューアルしたんだってさ
やっぱりさ、日本車は日本が改造するのが普通だろ!
ということで私のGR Corolla の未来が明るくなりそうな記事↓
なんかわからんが、たまたまこの記事を見つけた。
いやぁそりゃこいつがないと始まらんよ。
今のクルマは制御しすぎなんよ。何が心配って改造しても警告ランプが出たり勝手に学習して制御するんだってさ。
不思議だね。こういうのが進歩っていうのかもしれないけど、私からしたらそんなことしなくていいのにって話。
- ターボ車はマフラー変えて20馬力。
- インタークーラー変えて20馬力。
- エアクリ変えて10馬力。
- タコ足変えて10馬力。
- ブーストコントローラーで0.1k上げて30馬力って決まってるのにねぇ。
今はそうじゃない。
まぁ制御できないと大変だからこのFコンが必要になってくるんんだけど。
GR Corolla 2025モデルが出るといいなぁ。
この2025モデルはコンピューターもだいぶ変更してあるようで、チューナーがあーだのこーだの言っているからね。
速くいじれるようにハーネスが出ると嬉しいなぁ。
でもトヨタには感謝している。最新のクルマを出してくれていることに。
日産だったら未だにスカイライン400RかZ34。
もう設計からコンピューターからエンジンから何もかもが古すぎて逆に何でもありのクルマ。昔と全く変わってないんだよなぁ。
ゲームで言ったらまだプレステ2を販売してるようなもんだ。そりゃいじりやすすぎるよ。
❶重くて❷排気効率の悪く❸馬力も上がらないマフラーを販売するなんて何の意味があるんだ?
私はチューニングが好きなオジさん。この記事を見てほしい。
日本最速は10年前のGT-Rらしい。そうなんだ。20代からGT-Rにぞっこんで、オプションを座り込んで読んでいたそんなオジさんからすると何だかへんな感じだ。その後最速は出ていない。進化していない。そして気に入らない理由は
マフラーが死ぬほどダサい。今のマフラーは死ぬほどダサい。
大切なことなので2回書きましたwww
まずバカみたいな規制のおかげで❶とにかくマフラーが重い。こんなことあるのか?そして❷こんなに排気効率が悪いマフラーに変えたくないと思えるぐらいうねうねしていてバカみたい。
こんなことする前に外国人に免許渡すな!逆走はするし、引いて逃げするし!
あと衝撃的だったのはこの会社。
RSEだ。この会社はリアルスピードエンジニアリング。なんと東名パワードの社長さんが海外で作った会社。
東名パワードはGT-R乗りならだれでも知っている会社。とにかく強い!速い!私の大好物(笑)
とにかく大好物はコレ

私からするとメチャクチャかっこいい。コレが東名パワードw
そしてこの東名パワードのパーツはもちろん車検に通りません。だってヘッドライトが無いんだもんw
そういう会社さんなのだがホントに熱い。
日本の規制が気に入らないってことで車検の無いアメリカでパーツを作ってしまったというわけだ。もちろん車検非対応。
なんだろう海外ではドンドンチューニングが進んでいくのに日本だけ進んでいない。というかその規制のおかげでそれをかわすのに必死。
コレはダメだね。バカな規制が増えすぎ。
テレビのポロリと一緒かな?(違うか)もう今はダメか。
話をまたまたマフラーに戻すと、私たちの頃、このリーガマックスを買う人はいなかった。このマフラーなんと重量が18.0kgもある。純正のマフラーが14.5㎏
軽さは正義
この言葉を知らんのか?
だからカーボンにしたり、ステンレスにしたり、チタンにしたりするのに!
重くなってどうするんや?デチューンやろ!
こんなパーツ、絶対につけないぞ!今度HKSと話す機会があるから直接聞いてみる。どういうこと?と。
それでいて馬力もあがらん。重くなるだけ。どうした?
ということで私はRSEのデュアルチタンに変えるぜ!でも冬に変えるよ。だって空気の密度が違うからね。夏は馬力でないから。ローラーに載せてどれだけ上がるか確認したい。
納車!コレが章男会長が求めた野生味ね!
久しぶりにステアリング握ってるときにワクワクしてニヤニヤするわ!5年は遊ばせてもらう!
詳細はまた今度
【2025版】GRヤリスのエンジン性能とチューニングの限界
近年、ネット業界の進歩は目覚ましい。その中でもすごいのがChatGPTだ。
私はiPhoneにアプリを入れている。コレがマジですごい。
私は娘に教えてもらった。そして娘はChatGPTのことを『チャッチー』と呼ぶ。
だから私もChatGPTのことを『チャッピー』と呼んでいる。
GRカローラとGRヤリスの違い
GRカローラというクルマは5ドアである。GRヤリスとの決定的な違いはそこ。ドアだけではないが車重が200kgも違う。だがエンジンは同じ。そして登場がGRヤリスのほうがかなり早い。なのでカスタムも進んでいる。
私は基本はエンジン。馬力が大好きです。
早速ChatGPT(以下チャッピー)に聞いてみた。
GRヤリスのつくば最速は?
つるし(ドノーマル)の状態で1分6秒946。
カスタムだと
HKSのGRヤリスが450PSで58.4秒
GフォースのGRヤリスが350PSで58.573秒
だそうだ。
そして改造したGRヤリスなら?とチャッピーに聞くと
神風ヤリス(Varis)が56.008秒(2023年)ということだ。
⇒速い。メチャクチャ速い。
そしてこの車両のエンジンはG16E‐GTS。このエンジンが素晴らしい。
G16E-GTSは何馬力までノーマルで耐えれるの?と聞くと
- 耐久限界400ps
- ギリギリの上限450ps
- チューナー判断基準350~400ps
メーカーさんの回答も教えてくれた。
- HKSは450psは内部強化済
- トラストも400PS超からは内部強化が必要と明言
- 海外(オーストラリア)は430psはノーマルの限界
そしてタービンについてもチャッピーに聞いた。
結論ノーマルタービンの限界は1.6~1.7バール400ps~450PSが実用的な範囲。それを超える場合はタービン交換や吸気系、制御の強化が必須ですとのこと。
実にイジリがいのあるクルマだ。ノーマルで600馬力に耐えられるGT-Rには遠く及ばないがとりあえず400馬力を目指す!
納車が待ち遠しいなぁ。
トヨタGRファクトリーでの車の完成と財務調整
トヨタディーラーに週末、行ってきました。
理由は印鑑証明を渡すこと。車庫証明を出すためです。
ジュース飲めるぞと子供を誘い、ディーラーへ。
するとトヨタの元町工場(GRファクトリー)で5月29日に無事、完成しております。あとは車庫証明、ナンバーの取り付けとようやくです。
と言っても注文してから今日で81日。早いと思います。
しかし、それと同時に急にお金の動きが発生します。
300万円を頭金、300万円をローンにしました。大変ですがまたしっかり働かねば。と思います。はぁクルマ遊びは本当にお金がかかる。
そして最近することと言えばネットサーフィンで色々なチューニングアイテムを見ています。外装やコンピューター色々またやってしまいそうです。